DIYを始めようと思ったとき、
「工具や材料って、どこで買えばいいんだろう?」
と迷うことがありますよね。
私の場合は、まずホームセンターを見ます。
普段は近場のホームセンターを利用することが多いですが、いろいろな商品を見比べたいときは、少し足を延ばして大きな店舗に行くこともあります。
一方で、ホームセンターに置いていないものや、通販のほうが安いもの、高価な工具などはAmazonなどの通販を利用しています。
この記事では、実際にDIYをしている私が、ホームセンターと通販をどう使い分けているのか、Amazonで実際に購入してDIYに使ったもの、Googleショッピングなどを使った価格比較の方法、DIYを始める前に気を付けていることを紹介します。
「DIY用品をどこで買えばいいか分からない」という人の参考になればと思います。
DIYは「何を作りたいか」を決めるところから
私の場合、DIYを始めるきっかけは、
- ここにこんなものがあると便利そう
- こうしたら使いやすそう
- こんな感じにするとオシャレそう
- 市販品ではちょうどいいものがない
といったことが多いです。
「こういうものを作りたい」と思ったら、まずGoogle画像検索などで実例を探します。
実際に作った人の写真を見ると、
「こういう作り方があるのか」
「この材料を使えばいいのか」
「このサイズなら我が家にも置けそうだな」
など、完成形をイメージしやすくなります。
そこから必要な材料や工具を考えていきます。
作る前に「設置した後」をイメージする
DIYでは、作り始める前に完成した後の使い方まで想像しておくようにしています。
例えば、
- 実際に使うときに邪魔にならないか
- 設置場所にちゃんと収まるか
- どのくらいの荷重がかかるか
- 材料の強度は大丈夫か
- 長く使ったときに劣化しないか
- 掃除しやすいか
- 家の雰囲気に合うか
などです。
サイズもしっかり確認します。
私自身、あまり調べたり測ったりせずに進めて、サイズを間違えたこともあります。
そのため最近は、実例を参考にしながら、必要な寸法や材料を調べてから購入するようにしています。
ホームセンターと通販を使い分ける
私の場合、ホームセンターと通販には、それぞれ向いているものがあると思っています。
ホームセンターで買うことが多いもの
- 木材
- 安い資材
- 小物
- 実物を確認したいもの
- その場ですぐ必要になったもの
特に木材などの資材は、個人的にはホームセンターのほうが安いことが多いと感じています。
普段は近場のホームセンターを利用していますが、いろいろな商品を見たいときは、大きな店舗まで足を延ばすこともあります。
大きな店舗は、一般的に小さな店舗より品揃えが多い傾向があるので、材料や工具をいろいろ見ながら考えたいときには便利です。
特定のホームセンターにこだわっているわけではなく、そのときの目的や行きやすさで使い分けています。
通販で買うことが多いもの
一方、Amazonなどの通販では、
- ホームセンターにないもの
- 高価な工具
- DIY用の便利なパーツ
- 通販のほうが安いもの
- 店舗で探すよりネットで探したほうが早いもの
などを購入しています。
私は休日にDIYすることが多いので、次の休みまでに届くかどうかも購入先を決めるときのポイントです。
Amazonをよく使う理由
DIY用品を買うとき、私がAmazonを利用することが多いのは、単純に「安いから」だけではありません。
私の場合は、
- 品揃えが多い
- ホームセンターにない商品が見つかる
- 価格が安いことがある
- 配送が早い
- レビューが多い
- 注文や支払いが簡単
- Amazonプライム会員なので配送面で使いやすい
といったところが便利だと感じています。
特に、
「これ欲しいけど、近くのホームセンターにはないな」
というときは、Amazonで探すことが多いです。
また、販売店についても確認しています。
Amazon発送だから必ず安心、というわけではありません。
販売店の評価が悪くなく、配送日数も許容できるのであれば、Amazon発送にこだわらず価格が安いほうを選ぶこともあります。
Amazonで実際に買ってDIYしたもの
ここからは、私が実際にAmazonで購入してDIYに使ったものを紹介します。
単純に「この商品がおすすめ」という話ではなく、実際に我が家でどう使ったかを書いていきます。
LABRICOで家に合わせたDIY
Amazonで購入したDIY用品の中でも、特に活躍しているのがLABRICO(ラブリコ)です。
私はラブリコと木材を組み合わせて、家の中にいくつかDIYスペースを作っています。
玄関にフックスペースを作った
玄関には、無垢材とラブリコ、無印良品のフックなどを組み合わせて、コートや洋服、帽子を掛けるフックスペースを作りました。
これは個人的にもお気に入りです。
無垢材と無印良品のフックを組み合わせて、シンプルなナチュラルウッドの雰囲気にしました。
神社っぽい雰囲気や北欧っぽい雰囲気も少し意識しています。
既製品を置くのではなく、自分の家のスペースに合わせてサイズやデザインを決められるのがDIYの面白いところです。
ちなみに、このフックスペースを作るときは、木材のどの位置にラブリコを取り付ければ荷重への負担を抑えられるか、ChatGPTにも相談しながら進めました。
こういうところでも、最近はChatGPTをDIYの相談相手として使っています。
リビングに神棚用の棚を設置
リビングには、市販の神棚を載せるための棚を、無垢材とラブリコを組み合わせて設置しました。
「この場所に、このサイズの棚が欲しい」というときに、自分で作れるのは便利です。
脱衣所に扇風機と室内物干しを設置
脱衣所にも、ラブリコと無垢材を使っています。
無垢材とラブリコを組み合わせて、扇風機を設置するスペースを作りました。
さらに同じ場所に、森田アルミ工業の室内物干し「pid 4M」も取り付けました。
脱衣所という限られたスペースに、扇風機と室内物干しをまとめて設置しています。
こういう、
「ここにちょうどいい市販品がない」
というときに、自分で必要なサイズに合わせて作れるのがDIYの便利なところです。
廊下には絵馬掛け
さらに廊下には、ラブリコと木材を使って絵馬掛けも作りました。
こういう少し特殊な用途のものは、既製品を探すよりDIYしたほうが自分の家には合うことがあります。
浴室をレトロな銭湯風にDIY
Amazonでは、MORCARTのタイルシールも購入しました。
これは単純に浴室をきれいにするためではなく、
「浴室をちょっとレトロな銭湯っぽい雰囲気にしたい」
と思ったのがきっかけです。
タイルシールだけでなく、
- 檜の椅子
- 風呂桶
- 壁に貼れる富士山の絵のシール
- 風呂窓のすだれ
なども組み合わせました。
タイルシールを貼る作業は正直ちょっと面倒でした。
それでも、やってみた感想は80点くらい。
やる前より銭湯っぽくなったと思います。
もともとは白ベースの浴室という感じが強かったのですが、タイルや木の小物、すだれなどを加えたことで、少し暖かみが出たように感じます。
個人的には、以前より落ち着いて入浴できるようになった気がします。
DIYは便利にするだけではなく、自分が好きな雰囲気に変えられるのも魅力だと思っています。
折りたたみ式棚受け「FLATTA」
もう一つAmazonで購入したのが、TANNERの折りたたみ式棚受け「FLATTA(フラッタ)」です。
これもDIYで「こういうものが欲しい」と思ったときに使える便利なパーツです。
ちなみに今後、廊下の棚をDIYで作り直す予定があります。
以前、廊下に猫の脱走予防と冬の寒さ対策を兼ねた障子風の引き戸をリフォームで設置したところ、今まで使っていた棚がスペース的に少し使いにくくなりました。
そこで、棚もDIYで作り直す予定です。
その棚の上には猫が乗って、窓から外の景色を眺めています。
そのため、今度作る棚には、猫が外を見るための足場としてFLATTAを使ったステップを付けようと考えています。
こんなふうに、実際に暮らしていると、
「ここ、こうなっていたら便利なのにな」
というところが出てきます。
それを自分の家に合わせて作れるのが、DIYの面白いところです。
DIY用品を買う前にGoogleショッピングで価格を比較
通販で買うとき、私は最初からAmazonだけを見て決めるわけではありません。
最近はまず、Googleショッピングで相場を見ることが多いです。
基本的には、
- 欲しい商品を探す
- Googleショッピングなどで相場を確認する
- 商品名や型番を確認する
- 他の通販サイトと比較する
- 送料込みの価格を見る
- 配送日や販売店も確認する
という流れです。
最近は高い買い物をするとき、ChatGPTに、
「こういう用途で使いたいんだけど、他におすすめの商品はない?」
と相談することも増えました。
自分だけで商品を探していると、最初に見つけた商品をそのまま買ってしまうことがあります。
そこで一度候補を広げてから、実際の商品ページを見て判断するようにしています。
「最安値」だけでは決めない
価格比較をするときに、私が見ているのは価格だけではありません。
無意識に、
- 送料込みか
- 信頼できる販売店か
- 保証はどうなっているか
- いつ届くか
- レビューはどうか
- ポイントは付くか
- 返品しやすいか
なども確認しています。
例えば、同じ商品が数百円安くても、販売店の評価が低かったり、届くまでかなり時間がかかったりするなら、安いほうを選ばないこともあります。
販売店については、特に店舗評価と評価数を見ることが多いです。
商品レビューは「具体性」も見る
レビューも購入前の大事な判断材料です。
私は星の数だけではなく、
実際に使った状況が具体的に書かれているか
も見るようにしています。
例えば、
「良かったです」
だけのレビューより、
「○○に取り付けて使ったら、こうだった」
のように使用状況が具体的なレビューのほうが参考になります。
- どんな用途で使ったのか
- どこが良かったのか
- どこが気になったのか
- どのような条件で使ったのか
まで書いてあるレビューは、購入後のイメージがしやすいです。
DIYでは「自分の時間」もコスト
DIYは材料費だけを見ると安くできることがあります。
例えば、
市販品なら5,000円
DIYなら材料費2,000円
だったとしても、作るのに何時間もかかるなら、
「本当にDIYしたほうが得なのかな?」
となります。
私自身も、無意識に自分の時間を人件費のように考えているところがあります。
ただ、DIYは経験を積むことで作業時間を短くできるようになります。
最初は時間がかかった作業でも、
「ここはこうすればいいな」
と分かるようになれば、作業も早くなります。
なので、DIYに慣れてくると、時間あたりのコストも下げやすくなると思っています。
DIYは「安くする」だけが目的じゃない
私がDIYをする理由は、安く済ませたいからだけではありません。
もちろん、材料を自分で用意して作ることで安くなる場合もあります。
でも、それ以外にも、
- 好きなサイズにできる
- 市販品にちょうどいいものがない
- 家に合わせたデザインにできる
- 作ること自体が楽しい
という理由があります。
その中でも私が一番大きいと感じているのは、家に合わせたデザインにできることです。
玄関のフックスペースのように、
- ナチュラルウッド
- 無印良品っぽいシンプルさ
- 北欧っぽい雰囲気
など、自分の好みに合わせて作れます。
既製品では、
「ちょっと違うんだよな」
というときに、自分で作れば家に合わせられます。
DIYで失敗しにくくするために
DIYを始めるときは、いきなり材料を買って作り始めるのではなく、
実例を調べる
↓
作業内容を確認する
↓
必要な道具・材料を確認する
↓
注意点を調べる
↓
設置場所のサイズを測る
↓
完成後の使い方をイメージする
という流れをおすすめします。
特に大事なのは、
「完成したら、実際にどう使うのか?」
まで考えること。
耐久性や劣化についても、必要に応じて調べてから作るようにしています。
私自身、よく調べたり測ったりせずに進めて、サイズを間違えたこともあります。
なので、事前に調べることは大切だと思っています。
それでも、DIYは気軽に始めていい
ここまでいろいろ書きましたが、DIYを難しく考えすぎる必要はないと思っています。
初めてなら、まずは実際に作った人の例を参考にして、
- どんな作業をするのか
- どんな工具が必要なのか
- どんな材料を使うのか
- どこに注意するのか
を理解してから始めてみればいいと思います。
それでも失敗することはあります。
でも、失敗もいい経験です。
一度やってみれば、
「次はここを測ろう」
「この材料のほうがよかったな」
と分かるようになります。
なので、
作ってみたいものがあるなら、まずは気軽にやってみる。
くらいでいいと思います。
ただし、工具を使うDIYではケガには十分注意してください。
まとめ|DIY用品は「目的」で買う場所を変える
私の場合、DIY用品を買うときは、
① 作りたいものをイメージする
↓
② Google画像検索などで実例を調べる
↓
③ 必要な材料・工具・作業を考える
↓
④ ホームセンターで探す
↓
⑤ なければ通販を探す
↓
⑥ Googleショッピングなどで価格を比較する
↓
⑦ 送料・販売店・レビュー・配送日なども確認する
という流れです。
安い資材や小物ならホームセンター、高価な工具やホームセンターにない商品ならAmazonなどの通販、というように使い分けています。
そしてDIYでは、「どこで買うか」より先に「何を作りたいか」をしっかり考えることが大切だと思っています。
完成した後の使い方までイメージして、必要なものを調べてから作る。
それでも失敗することはありますが、その失敗も次のDIYに活かせます。
DIYは、安くするだけではなく、自分の家に合わせたサイズやデザインにできることも大きな魅力です。
私もこれから、猫が窓の外を眺められるステップ付きの棚など、まだまだ作ってみたいものがあります。
「こういうのがあったら便利だな」と思うものがあれば、まずは実例を調べて、できそうなら気軽に挑戦してみる。
そんな感じでDIYを楽しんでいます。

