おじさんの夢のひとつは生活費全額を投資の運用益で賄うことなんだ。
いわゆるFIRE (Financial Independence, Retire Early)やプチFIRE、サイドFIREの手前の段階に近いことをやろうとしているんだ。
でも、それを実現する為にはどれくらいの時間が掛かるのかな?
計画を立てるまでに取り組んだことを記事にまとめたよ。
おじさんと似たような夢を持ってる人の参考になると嬉しいよ。
計画を立てる為には下記①~④について把握、設定する必要があるよ。
①生活費は年間どれくらい必要かな?
おじさんの場合は1年間に200万円前後生活費が掛かる計算だよ。
最初に1ヶ月間の生活費を調べたよ。
内訳は↓だよ。光熱費で出費がかさむ冬の月を選んだよ。
次は1年間に必要な生活費を計算したよ。
1年は12ヶ月だから↑の生活費を12倍してあげて、そのほかに自動車の税金や保険料を足したりしたよ。
②年間でどれくらいお金が残るのかな?
次は年収を調べたよ。
そこから①で調べた生活費を引いてあげたら1年間に残るお金がわかったよ。
③無理のないペースで年間いくら投資資金に回せるのかな?
①で調べた生活費には通院や旅行やレジャーとかの出費は入れて無かったよ。
その分を②で調べた残金から引いてあげると、おじさんの世帯は年間400万円くらいお金が残る計算だよ。
とりあえず半分の200万円を投資資金に回すことにするよ。
ちなみに、おじさんの仕事や生活環境は↓な感じだよ。
④年利 なんパーセント目標で運用するのが現実的で無難かな?
ネットで調べると株や投信の長期利回り平均は年3%~10%らしいよ。
頑張らずに無理なくをモットーに、とりあえず年利5%目標で運用することにするよ。
⑤どれくらいの期間で達成できるのかな?
③で設定した1年間の積立目標金額200万円を
④で設定した目標年間利回り5%で運用した場合に、
①で調べた1年で必要な生活費200万円分の運用益を儲けられるようになるのは
何年後になるのか調べたよ。
そうすると、14年後(2037年)には達成できる見込みだよ。
ちなみに試算で利用したシミュレーターは↓だよ。
⑥あとがき
最後まで見てくれてありがとう!
おじさんが取り組んだ投資活動結果は気が向いたときに投資記録にまとめているよ。
見てみてね。